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着々 [ひとりごと]

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最近、逆走車両が多い。昨日もバイパスを逆走しようとしていた乗用車が1台。

新元号の発表準備も粛々と・・・いや、着々と進んでいるようだ。
今日は我が宰相が今上陛下と皇太子さまに「打ち合わせ」?に行かれた様子。
昔のコトバだと「上奏」。象徴になられたので、今は使えないらしいが。

昔の天皇家は「庶民からかけ離れた存在」だったので、下々の者の生活に思いを巡らすことはなかったろう。GHQがそれを問題視し、「統合の象徴」にしたのはある意味正解だったと思う。
でも今上陛下がご努力なさった結果、我が宰相以下政治屋どものほうが「庶民感覚」から遠く離れ、天皇家の皆様のほうがより庶民に近く、感覚も似たものになった。
どうでしょう。ここは一つ、天皇の(以下、自主規制)を可能に、いや、むしろ(ピー)に戻すのは。
そのほうがよっぽど真っ当な気がしてきた。

タイを見習う、とか。

首相になれば何でもできる、みたいな考えに歯止めをかける意味でも。
モリカケも曖昧なまま、省庁の諸問題も未解決のまま。今のほうがよっぽどの「独裁体制」だよ。
検察審査会が「不起訴不当」の判断を出したことだし・・・。>>佐川氏

なんてニュースを横目に、本年度最終金融機関営業日を無事に乗り越える。
銀行の投資アドバイザーさんが「転勤が決まりまして・・・」と。一家でお引っ越し。お子さんも転校。
いろんな投資話を聞かせていただいたが、どうも「先行き不透明」という感触があってずーっと(2年近く)そのような商品のお誘いはお断りしてきた。
スミマセンね。業績に貢献できないで、と言うと、小さな声で「いや、言われたとおりの世の中なりましたので・・・」と。暗に「投資は控える時期ですよ」と言ってるみたいだった。
やるとしても月一万円とかなので、成績には関係ないけどね。

郵便局で住民税の納付。前の客がなんかの理由で手続きに不備があり、1台の端末がエラーを返したまま作業がストップ。小さな郵便局。態度もでかくぞんざいで、二人掛けの椅子を大股開いて一人で占領。なんだコイツ・・・と思いながら。
大きい局(この辺だと仙台)の担当者と局員さんがやりとりしている。最後は局長判断でOKを出して手続きを半ば強制的に完了させていた。
なんかなあ・・・こんな田舎でも、こんなヤツいるんだ。と思って会話を聞いていたら、彼は元郵便局員。局長も「また来いよ〜」なんて笑ってる。

多分、来月からは別のもう少し大きめの局に納付しに行くと思う。

いろんな事を着々と準備せねば。

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