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17年、7年半 [東北太平洋沿岸]

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植物は自由だ 
出生地の自由は担保される
でも移動の自由は制限されるようだ

北海道の「電力事情」で実感したこと。「再生可能エネルギー」は、災害対応には無意味ということ。
節電数値目標の「基礎」になる部分にも、電力会社が管理する「火力・水力・地熱」発電以外はカウントされていない。風力、太陽光など。原子力は論外。
風景写真家が嘆くほど「増殖」「繁栄」した太陽光発電(のパネル群)は、何の役に立つのか?
結局は化石燃料メイン。
考えるべきは、電力依存症とも言える現代社会なのか?

911からもう17年。憎しみの連鎖は今もなお、形を変えて存在する。

311から7年半。毎日新聞の「震災特集ページ」を読んで暗澹たる思いに。

どうすればいいのか。どうなっていくのか。どうすべきなのか。

何ができるのか?


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