ゆっくりもできず [ひとりごと]
義父が急死。入院中であったが、何の前触れも無く急変。
息子として、分をわきまえながらできることをしっかりとやって来ました。
ただ月初の経理事務からは逃れられず、昨日は会社と実家を行ったり来たり、今日は葬儀後の
語らいもゆっくりできず中座。
考えてみれば、お義父さんから花火見物や正月などお招きを受けても仕事を理由に途中参加だったり
中座したり酒を飲まなかったり・・・面白くいないヤツだと思われたかも知れない。
その代わり、孫(私の息子)たちには最大級の愛情を与えてくれ、私が教えることのできないことや経験させてあげられないことをいっぱい教えてくださった。ものすごい「人生の宝」をくださった。
感謝してもしきれない。子供たちもそのことは本当に誇りに思っているし、このあとの人生でも彼らの中に生き続けると思う。
孝行するとき親はなし。
自分が「親」になると、この言葉の本当の重さが分かってくるような気がしている昨今。
分かっていても、残業している社畜なわたし。
2015-12-02 19:31
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コメント(2)
お悔やみ申し上げます.JIQさんも奥様も,お疲れが出ませぬよう.
by okkun (2015-12-04 08:09)
okkunさま
ありがとうございます。
家人は疲れ切ってます。私は毎度おなじみの感音性難聴で左耳がアウト。
でもなんとか乗り切ります。
by ジェイク(JIQ) (2015-12-04 11:25)