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応援 [ひとりごと]

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まずは UNHCR事務所へ

「募金するならトルコ大使館の指定口座がいい。普通のところに寄付すればシリアの暴力集団の資金に化けるから」というツイートが地震の当日流れてきた。
毎月ちょっとずつ応援している国連機関やNGO組織からは、応援要請のメールが来ている。
Yahoo!も早かった。

事柄の性質によって応援先を決める。実際に出動してるかどうかも、その団体からのメールやHPで確認する。託すのだから、なんかのカタチになって被災者に届いて欲しい。

そう思ってるので、先の「ツイート」には異論がある。

被災者に国境はない。
従って、漠然とした応援じゃなくて、実際に現地に出向いてくれる団体を応援する。

シリア戦争の時はシリア大使館(日本)と国境なき医師団に気持ちを託した。
国境なき医師団は現在ウクライナに展開中で、トルコ・シリアに入れるかは分からない。
「現地に入ります」というメールが来たら、いつもの方法で応援予定。

まあ、サラリーマンの応援なんてたかが知れてますけどね。

そんな中、ロシアがトルコ・シリアに応援部隊を派遣するという報道(毎日新聞)。
「同盟国」とロシア。
自分の言葉に、少し、自信を失う。

現地は陸路も寸断され、物流機器(トラックやバスなど)も少なく現場に入るのは困難とも。
72時間の壁ももう近い。
なんとか、一人でも多くの被災者を救って欲しい。

祈るしかない。届け!


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