何もない [ひとりごと]
何もない 風が吹いてる
がんじがらめの毎日に、自分の時間は寝る前のスマホを繰る30分ぐらい。
あとは誰かに気を遣い、誰かの目を気にして、その人たちとの関係性の維持のために自分を消す。
人生は自由なんて誰が決めた?こんな不自由なヤツもいるんだ。
身体的拘束よりも精神的拘束(束縛)のほうが、キツいかも。
父の命日も何もなく過ぎ、それでも母は今日を生きてるはず。記憶と引き換えに。
矛盾だらけの日々を突き抜け、矛盾のない、刹那な時間を過ごす。2分前は大昔な彼女。
笑顔を忘れていないのは、根っからの朗らかさなんだろう。
出番のないフィルムカメラたち。在庫のないネットショップ。新品M6は75万円。
不可思議がズボンをはいて練り歩く。
そんな日々をデジタルが記憶する。1ピクセル単位ですべてがフェイク、作り物なのに。
ポケットに入れたCFカードには、千枚単位の画像データ。
生まれたときからデジタル世代なら、結婚するまでに1テラもの容量を記録に使うかな?動画も含め。
君の人生だよ、と、USBメモリ1本渡されて終了?そんな時代も来るんだろう。
モノより記憶と言うけれど。その記憶はできればアナログ、脳内だけにとどめて欲しいこともある。
毎日書いてる日記も、デジタル入力すれば笑えるほどのデータ量だろう。
健康状態が怪しくなったら自分で処分しよう。手書きの日記にパスワードはかけられない。
Twitter社も社長さんが変わったから、何かが変わるのかな?
不正な書き込みはかなり減ると思うけど。
引っ越しの準備であれこれ。少し黙っていよう。出すモノは出すけど、意見を取り入れられないなら面白くはない。自分が住むわけでもない、と言いきってしまうわけにもいかない。
いつも自分が引いて、丸く収める。そんなモンなのかなあ。
今日明日、ヤクルトが負けたらファンやめよう。
第8戦まで行って勝てなかったら、ヤクルト買うのを・・・やめられないか(笑)。
2022-10-29 16:36
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