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更新 [ひとりごと]

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人が住まなくなると 家は急速に傷んでくる 不思議

493。明日の会議で「レベル4」か?>>東京
バッハさんが帰った途端にこの数字はなんか・・・誰か忖度してない?残りは明日に回せ、とか。
うちの近所は小さなクラスター、院内感染の予兆。同じ病院の先生、二人目の感染確認。
一度は「陰性」だったのに。調べた翌日に発熱。怖いなあ。

生活習慣病予防検診をお願いしている病院の近所。お願いしている病院(2カ所)からは、細々としたお願い(注意書き)がFAXで送られてきた。ピリピリしてる。
ちなみに、我が県には「エクモ」は1台もない。重症化即「死」。導入の予定も、ない。と県議会。
隣県でも「受け入れに難色」だそうだ。そりゃそうだ。

市内の病院のほとんどで「インフルエンザのワクチン、在庫払拭」とのこと。
同僚が何カ所か病院を回ったけど、ダメだったそうで、電話で確認したら、なし、という病院ばかり。
うちの産業医さんも「ないよ」という冷たい対応。「28日入荷予定だから、予約してね」とPR。
ちゃっかりしてるなあ。

アメリカのモデルナという会社が開発したワクチンが注目される。バイオテクノロジーを利用したもので、ファイザーのものとは着眼点が違う、と専門家が言っていた。ムズカシイ。でも確かなことは、モデルナの株が急騰していることと、ワクチンの「選択肢」が広がった、と言うこと。

ファイザーとドイツの会社が共同研究したワクチンの有効性は90%。保管や移動・保管に難あり(マイナス70度以下で保存する必要あり)。モデルナのほうはプラス2〜5度で1ヶ月保存OKと言うことで、一般の病院でも保管できる可能性が高い。ちなみに、うちの産業医さんのインフルエンザワクチン保存用冷蔵庫の中には、看護師さんのコーヒーも保管されていた(笑う?)。

どちらもFDAに「緊急使用」の申請をするようなので、早ければ年内には接種できる国もあるかも。
広く行き渡るのは「来年の秋頃」と専門家。すぐに必要であれば、ロシアと中国で接種するという「禁じ手」もありますが・・・。このへんは自己責任で。

ワクチンの「格差」を無くすためには、安定した効果・安易な輸送形態(できれば「粉末化」できるワクチン)、大量生産によるコスト減、そして「先進国の援助」が大切、と。
ワクチン貧国で「パンデミック」が起これば、全世界にその影響が出る、と専門家。
支援する国々の輪の中に、アメリカが戻ってくることを祈るしかない。

トランプおじさん。現実を受け入れなさい。

それにしても、「COVID-19、実は昨年9月にスペインで流行が始まっていた」という報道は・・・。


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