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黄砂 [ひとりごと]

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2歩前に出たほうが好き、と言う人も。そうかもと思うこともあるけど、自分としてはこの感じが好み。
進歩のない腕前。

黄砂観測!とネットで名指しされる。上空の視界は6キロ以下とも。
結構あるなと思うけど、飛行機で6キロと言えば「目の前すれすれ」。地上も妙に粉っぽい。
上海で経験した「晴れ」と似た感じ。無論、まだこちらの方がきれいですが・・・。

平成の後片付けは淡々と。黙々と業務をこなす。かなり順調に進んでいる(ような気がする)。
ここに来て、「5/7に引き落としますよ」という郵便物がたくさん来る。相手の勝手だけど。
引き落とせるだけの残高を準備するのが仕事。26日にやり繰りすればかまわないか。

官公庁の「元号の使い方」はある程度徹底されてるけど、民間はバラバラ。もう平気で「令和元年」とかいうFAXを流してくる。次男君の学校から来た書類(お手紙)にもイレギュラーな表記(学校は一応「公立」なんだけど・・・)。
うちは「内閣官房(内閣府)」発表の使用法に合わせて文書作成、使用。だから今日の時点では「平成31年5月1日」と記す。ちゃんと使ったほうが、失礼がない(ん?誰に??)。

平成から次の元号に遷る「予定」の日、元号またぎの特番を組む局も。ここまで来ると呆れる。
年越しでもあるまい。ゆく年くる年じゃないんだから。ソバでも食べます??
昭和から平成の時なんか、「元号がない時間帯」が存在したんだから。間違っても電波時計や衛星時計でカウントダウンできるものじゃない。なんか無味乾燥なんだよね。血が通ってない気がする。
ただの記号じゃないんだから。とオジサンが力説したところで何の影響もない。

なんか久しぶりに母上から電話。おっ、まだケータイの使い方は忘れてないようだね、と安心。
私の名前もOK。近況報告もOK。まだまだ大丈夫。
残念なのは、筋力が落ちてきて歩くのも「一大行事」になってきたこと(パーキンソンです)。あっという間に進んだ。これにはびっくり。
病気がなかったら、悠々自適な老後だったろうに。本当、親孝行なんて一つもできてない。
リタイヤしたら旅行でも・・・と、本人も考えていただろう。連れて行きたかったな。
せめて孫の顔でも見せに行くとしよう。名前・・・大丈夫かな?

黄砂に吹かれて(by 工藤静香)

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