雷雨 [ひとりごと]
廃業して5年ほど
昨夜。蒸し暑い中双眼鏡で十六夜の月を観望。家族も交代でやって来てのぞきこんでいく。
薄い雲があったけど、やはり月の明るさはすごい。まぶしく感じる。
数年したら、人類はまたここに行くんだな・・・そう考えると、より身近な感じがした。
フェーン現象が起きて、雲が多くなってきて・・・となると、次に来るのは「雷雨」。
星や気象が好きな人なら、容易に想像できる展開。夜中は少し荒れるかな・・・なんて思って就寝。
少しどころか、なんじゃこりゃ！と思うほどの雷雨に叩き起こされる。空振で家が揺れるほど。
次男君を高校に送る道は土砂降り。しかも「ぬるい雨」。窓ガラスが曇る。
東京都の感染状況が少し落ち着いたためか、長男君の通う大学の警戒レベルが2から1.5に。
ん・・・.5の刻みの基準って何？14日からの後期授業に向け、安心感をアピールしたか？
1になれば全面的に「対面授業」。2だと「対面」と「リモート」が混在。3は「リモート」のみ。
一度もキャンパスに入っていない1年生たちには、初めての「普通の授業」が始まる。少しだけ。
COVID-19ウイルスも台風と一緒に吹き飛んでくれれば。
なかなかそうはいきませんね。
お客さんと。不景気ですねと顔を見合わせる。
そうそう「もうけ話」は転がっていないようだ。
今日はLOTO7の抽選日！！ 今だけ「超・大金持ち」気分。当たったら個人天文台作るぞ。
