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暴走 [ひとりごと]

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のぞき見

昨日の朝、車に乗ると外気温計が「マイナス11.5度」の表示。寒いわけだ。
ニュースで「アメダスのデータでは、最低気温がマイナス17度・・・」と。そりゃ、寒い。
小さな頃は20度を下回ったこともあるから、まだまだですな。はは・・・。
新しいジャンパーを、家人が買ってくれました。

人に言えない「お買い物」を何点か。いや、ほんの出来心。目が合ったから。悪気はない。
ただ、自分の中で何かが壊れていくのがよく分かる。今までこらえていた何か。
今日もよく分からない儲け話に「資料請求」してしまう。おかしいなあ・・・。
暴走機関車。止められるのは誰もいない。

沖縄で981人。すべてとは言わないけど、在日米軍と国内の「観光客」たちが沖縄に持ち込んだもの。
彼の地はいつも「被害者」の立場に。なんか本当に申し訳なく思う。
代わってあげたいけど、できるわけもなく・・・。遠くから見守るしかない。

すごく期待して見守っていた「CLP」が、とある政党の意思のもとに運営されていた。
自民党とネットの関係は昨年スッパ抜かれ(たけどうやむやになって)るけど、よっぽどたちが悪い。
望月さん(東京新聞)も事実解明のための文書に名を連ねてる。大混乱・・・。

正式な謝罪はない。明確な説明もない。公党からの回答もない。無い無い尽くし。
愚直な一市民は、ネット社会に近づかない方がいいのか?
騙す方が悪い?騙される方が悪い?

長男君から写真。おお、東京も雪ですか。東北人の底力見せてあげなさい(何それ?)。
小平の友人からも降雪メール。写真付き。今回は降るねえ。>>南岸低気圧
当地は普通に降ってます。でも一応驚いてあげないとね。「東京って、雪、降るんだ!」とか。

昨日の新聞には「内密出産」の記事。朝日/毎日の取り扱いの差に新聞の色が出る。
高校生が一人で産んで、となると、自ずと悪い結果しか思い浮かばない。親にも彼にも内緒。
勇気あると思う。ちゃんと病院で産んだ。学生証と保険証のコピー、子供への手紙も書いた。
生まれてきた子は、社会で育てる。民法が、とか、前例が、とかじゃなくて。
生命は地球より重いんだ。その子の未来のためにも、軽んじちゃいけない。

問題はむしろ、そのような状況を「見て見ぬ振り」し、結論を「先送り」にしてきた私たちにある。
妊娠を中断せず、最後まで頑張った「ママ」の勇気に、社会はちゃんと応えるべき。
大変だったろうな・・・。

いま、妊娠の中断方法についての議論が展開中だけど、その手法のことの前に、生命について思いを巡らせませんか?
「望まない妊娠」があるのも確か。事件性があるなら中断もやむなし、との結論もあるかも知れない。
でもそうでないのなら・・・と、考えが色々巡ってしまう。

受精卵の「検査」に関しても、もっと正面から議論すべき。
多様性の時代というのなら、その前に、いのちのことを考えるべき。
「神の見えざる手」の一端を苦い思い出として受け取った一人として。

と、思ってみたりする。


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