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困憊 [ひとりごと]

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雨も また良し (但し降る量による)

色々あり。まあ、色々ですわな。うん、そうそう。

国内と、国際情勢の講義。難しい世の中になったもんだ。
右寄り、中道(バランス重視)、左寄り。人が集まればそれはそれは考え方は千差万別。
ひとつの結論には至らないのは、まあ、自然なことで・・・。なんとなく話題が変わって終わる。

占いは信じない。統計心理学は学問としては面白いけど、人間の生活にスケールダウンしたときに信じるかどうかはまた別。めざましテレビのカウントダウンは純粋に見て楽しむだけ。占星術や八卦見も馴染まない。人相・手相も統計学の一部だから、まあ、そんな傾向性があるよ、という程度しか。西洋占星術・タロットなどの類いは?。コックリさんは学校で禁止された。

ヒトをどう見て、どう判断するかって、重要なのかな?
少し分からなくなる。
そんなことを考えるから、疲れるのかもね。

あっ、血液型もあったな。あれってRhプラスのヒト向け?マイナスの場合はリバース、とか。

どうにかしてラベリング、カテゴライズ、ブランディングしようとする。
単純化した方がカンタンだから。なんでしょうね。きっと。
千差万別よりは(血液型だと)4通りのうちどれかひとつ、と決めた方がより単純化できる。判断がラク。
でも単純化することを嫌った人間は、AIの進化に期待をする。そのくせ占いを信じてみたりする。
誰にも似ていない「アナタ」に会う。「アナタ」を知る。直接。それが大事。

リモートワーク、オンライン授業などで新しい問題が出てるそうで。
ひとつは「オンライン疲労」。ミーティングや授業、込み入った会議など、人間は顔の表情プラス「場の雰囲気(人々が発する微細なフェロモンとも言われる)」を感じて、自分の意見が受け入れられているのか、そうじゃないのか、修正すべきなのか、押すべきなのかを判断するという。
残念ながら「オンライン」ではそれができない。小さな画面に写りの悪いカメラ、レスポンスが悪いGPU、カメのような回線状況。4K8Kで会議するわけじゃない。表情の機微が掴めない。これが疲労につながるという。
さらには、ネトハラ、リモハラと言われる「ハラスメント行為」。男性上司が女性部下の室内をあれこれ言っちゃうとか、化粧の有無を尋ねる、とか、カメラをOFFにすることを禁止する、とか。
どこまで「スケベ」なんでしょうね。男って。

企業の皆さん。そんな「オンライン」「リモート」に絡む従業員からの訴えを補償する保険が東京海上日動火災保険から出ているそうです。必要とあらばHPをどうぞ。

と、ややこしい世の中で感染者は増え続けるわけで・・・120人越えの今日。

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